1回目は『夏のお母さんは開放的』というブログをかかせていただきました。
2回目のブログです、よろしくお願いします。

 

いきりネタ切れかと思わせるような唐突なタイトルだと我ながら思う。

 

だが、これは唐突な内容でもなければ思いつきでもない。
『ブログの内容はどんなものでもいいよ 』という上司のお言葉に甘えまくった結果、

至って真剣に『橋本環奈になりたい』というブログを書こうと思った。

 

 

まず私が橋本環奈を知ったのは、まだ橋本環奈が全国的に有名になる前

 

 



▲有名になったのはイベントで撮られたこんな写真がきっかけ

 

 

地元福岡でアイドルグループとして活動していた頃だ。(有名になったときも所属していたが後に解散した)

博多どんたくのイベントで橋本環奈の所属するアイドルグループRev.fromDVLがでていたのだ。

 

 

私は女性アイドルが好きだ。

 

 

熱狂的とは言えないが、全くアイドルに興味ない人よりかは好きだと思う。
なので、タイミングさえ合えばたまにアイドルが主演するイベントは見に行っていた。

 

 

この日もそうだった。
当時わたしは飲食店に勤めていたのだが夕方からの出勤だったため、どんたくのイベントを観に行ったのだ。

 

Rev.fromDVLというアイドルグループは知らなかった。

私は知らないアイドルを観るときは、まず推したい子を決める。
それは顔だったり、雰囲気だったり、自己紹介でのキャラだったりと色々ある。

いきなり推しを決めるなんて、人によってはナンセンスと思うかもしれないが、そのほうが私は単純に楽しいからだ。

推したい子が見つからないときもあれば、すぐ見つかるときもある。

推したい子を見つけられて、
現場で『あ~可愛いかった~』で終わるときもあれば、

『なんだあの子は!だれなんだ!!』と帰路や家で鬼検索をかけることも“極まれ”にある。

 

 

もうみなさんお察しかと思うが『橋本環奈』はその“稀”だったのだ。

 



▲イベント終わったあと、その場で鬼検索の手を止められなかった

 

 

あの有名な写真が拡散され彼女が全国的に有名になるのには何の驚きもなかった。

現場でも彼女の名前を呼ぶ人は多かったし、『そりゃそうだろう』と思った。

 

もう一度言う。私は女性アイドルが好きだ。

 

『女性アイドルのなにが好きか』だが、

最初は“何者でもなかった子たち”が
“何者かになるまで”のストーリーが好きなのだ。

そこにはドラマがあり、共感があり、夢があるのだ。

 

途中で芸能界の中での
“何者かになること”を諦め、辞める子も多い。
グループごと散っていくこともある。

その儚さも含めて私はアイドルという偶像を追いかけているのだ。

 

だが橋本環奈は違った。

 

はじめから『橋本環奈』は『橋本環奈』だった。

 

もう最初から橋本環奈だったので、何者かなんて探る余地すら与えてくれなかった。

それだけの存在感と求心力があった。

 

どこにもカテゴライズされない『橋本環奈』というコンテンツがすでに完成していたのだ。

つまり、『この子いいな、これからもっと色んな人に知ってもらえると嬉しいな』

ではなく

『世間やマスコミはなぜ子のをほっといているの?』という

もはや私がアイドルに求める“ドラマ”なんてものはすっ飛ばして

『みんな早くこの子をみて!やばいから!!』

という感想しか抱けなかったのだ。

顔が可愛い子なんてのはいっぱいいる。

だが、『橋本環奈は顔が可愛い』それだけでは済まない輝きを放っていたのだ。

 

そんなアイドルに私はあと何回会えるだろうか。

 

 

私はツラいとき

 



と、よく思う。

 

 

それは単に彼女の顔が可愛い、とか
透明感がすごくて憧れる、とかそういうことだけじゃないのだ。

 

自分の道に迷うとき、
彼女の『橋本環奈になる他ない』という圧倒的輝きは
私の未熟な迷いや不安を打ち消す力があるかのように思えるからだ。

だから私は橋本環奈になりたい。

 

 

 

あと、モテたい。

 

おわり。




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